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〒537-0014 大阪府大阪市東成区大今里西1丁目26-5 ロハスプラザ2階

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お知らせ

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ごあいさつ

Dr

院長目黒則男

1988年、大阪大学医学部卒業後、大阪府立成人病センター(現・大阪国際がんセンター)に長く勤務し、市立豊中病院では泌尿器科部長のほか、緩和ケアチームの身体の担当医として緩和ケアセンター長、診療局次長も務める。50歳を一区切りとし、在宅医療に取り組むため、2013年に開業。日本泌尿器科学会泌尿器科専門医。

泌尿器の疾患や在宅医療を通じて
心に寄り添う診療とケアをめざしています

医師としての理念を教えてくれたのは大学時代の恩師です。学園祭でがん告知について講演していた恩師は、早い時期から在宅で看取りをしていた医師でした。その恩師の言葉の中でも、「がん患者さんを診るときは手を握ってあげないといけないときがある」という言葉を今でも忘れることはできません。患者さんの病気だけではなく、心も診ることの大切さ、長期間にわたってがん治療を続けている人の気持ちに寄り添うためにも、医師としてがん治療を突き詰めなければいけないことなど、多くのことを教えていただきました。この出会いが、私の医師としての原点です。そして、恩師と出会わなければ、在宅医療に興味を持つこともなかったかもしれません。医師という存在に距離を感じている方もいるでしょう。病気を治すことばかりに意識を向けるのではなく、本当に求めている医療を提供することが私の信条です。こちらの価値観を押しつけるのではなく、患者さん一人ひとりが大切にしていることを尊重しています。心配なこと、気になることがあれば気軽にお問い合わせください。

当院の特徴

特徴1

排尿のお悩みは
気軽に当院へ

夜間の頻尿は食事内容や気候でも変化があるほか、生活習慣に起因する場合もあるため、気になる方は一度ご相談ください。

特徴2

がん治療の経験豊富な
医師が診療

大阪府立成人病センターで長くがん治療に携わり、腎臓や膀胱、前立腺などの手術や臨床経験を生かした診療を行っています。

特徴3

車いすでも来院しやすい
院内環境

移動がスムーズに行えるように廊下の幅を広く確保しました。プライバシーに配慮し、処置室などが見えないように工夫しています。

特徴4

在宅医療を
行っています

「人」としての尊厳を大切にし、一人ひとりが何を求めているのかに耳を傾けながら、心に寄り添ったケアの提供をめざしています。

特徴5

緩和ケアにも
注力

治療だけに意識を集中するのではなく、患者さんの目を見て、手を握ることが安心感につながると考えています。

特徴6

基幹病院とも
連携した診療

頻尿や排尿障害といった一般的な症状から、専門的な治療が必要となる疾患についても病院と連携しながら対応しています。

診療内容

1

泌尿器科

頻尿の原因はさまざまで、水分の取りすぎや浅い睡眠、冷え性などのケースもあります。また、高齢になると昼間に取った水分が夜間になってから尿になるため、トイレの回数が増えることがほとんどです。女性に多いと言われている過活動膀胱や膀胱炎、男性の場合には前立腺肥大や排尿障害のご相談にも対応していますので、気になることや疑問があれば早めの受診をお勧めしています。

2

在宅医療

「医師と患者」ではなく、「人と人」として接することを大切にしています。人には自然に天寿を全うする力があり、人生の最期をどのように迎えることを望んでいるのかは一人ひとり違います。ご本人が家で過ごすことを希望されていて、ご家族もそのお気持ちを尊重したいと考えているようでしたら、お手伝いさせていただきますので、ご相談ください。最善の方法を一緒に考えましょう。

3

緩和ケア内科

尿が出しにくい、頻尿などの症状を伴う前立腺がんや血尿によって発見に至る膀胱がんなどが見つかった場合には、連携先の病院をご紹介しています。また緩和医療や看取りが必要な患者さんを多く診てきた経験から、自分らしく人生を送るためのサポートを惜しみません。患者さんの手を握り、気持ちに寄り添った医療の提供を行うことが当院の目標です。

診療時間

時間
09:00~12:00
16:00~19:00

13:00~15:00は訪問診療となっております。

アクセス

目黒クリニック

診療科目
泌尿器科・緩和ケア内科・疼痛緩和内科
所在地
〒537-0014
大阪府大阪市東成区大今里西1丁目26-5 ロハスプラザ2階
TEL
06-6977-3355
駐車場
有(連携している駐車場があります。(無料券配布しています))
交通アクセス

地下鉄今里筋線・千日前線「今里駅」8番出口から徒歩1分

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